ビル・施設改修施工事例

立教女学院高等学校
保存建築
サッシ改修
- 内外観の保存を原則とし、建設当時の姿を可能な限り再現しつつ、より快適な室内環境をサッシの高性能化により実現することを目指しました。
- 保存建築のため、既存スチール枠を残した「無火気/ビス止め」による施工時の安全性を考慮した新規アルミカバー工法で施工、建設当時のスチールサッシの意匠を継承したまま(化粧格子の再現)美観の向上。
- ペアガラスの採用によりサッシの機能(断熱効果・冷房効果)も向上。
場所 | 東京都杉並区 |
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築年 | 1930年 |
竣工年 | 2021年 |
設計 | 株式会社 日建設計 |
施工 | 清水建設 株式会社 |