Home | マンション改修の事例 | 事例④ アルミサッシ大規模修繕工事|花見川住宅
旧日本住宅公団によって建設された花見川団地は、分譲・賃貸住宅を合わせて総住戸数が7,200戸以上あり、竣工当時は東洋一の規模といわれていました。
花見川住宅は花見川団地内の分譲エリア6・7街区で構成された1,530戸の大規模団地です。
場所: | 千葉県千葉市 |
築年月: | 1968年9月 |
改修年: | 2020年 |
総戸数: | 1530戸 |
設計・施工: | 株式会社LIXILリニューアル |
築50 年を経過しており、アルミサッシの困りごとは解決のため、サッシ改修を住民の総意でもあるとの確信をもって住民総会に提案し、アルミサッシ大規模修繕工事を実施
アルミサッシ改修工事
耐候性と強度を持つアルミニウムと断熱効果が高い樹脂を組み合わせたハイブリッドサッシを採用
アルミサッシ改修工事
窓フレームが細くなったことで眺望性も改善
操作性の改善だけではなく、断熱性の高さによってお部屋がとても暖かくなった
遮音性の高さでお部屋がとても静かになった
今回の工事で管理組合様は国土交通省の次世代住宅ポイント制度の申請をして、その制度によって得たポイントで多くの防災用品を購入しました。アルミサッシの改修効果提案と合わせて、国の補助制度の情報発信も積極的に行い、管理組合の資産向上に貢献できるように活動を進めて参ります。
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